
産業部門:65.2%(最も多い)…全国の約2.1倍
運輸部門:12.0%
家庭部門:6.2%
業務その他部門:5.7%
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更新日付:2025年03月25日
電気・ガス事業者の所内利用などの自家消費に伴う排出(発電に伴うものは除く)。発電やガス供給の際に事業者が消費するエネルギーによるもの。
第1次産業(農林水産業など)、第2次産業(製造業、鉱業、建設業など)の燃料・電力使用等に伴う排出。
マイカーを含む自動車、船舶、航空機、鉄道、輸送業など、交通手段の利用に伴う燃料・電力使用による排出。
家庭の電気・ガス使用による排出。
事務所・商業施設・サービス業施設などの燃料・電力使用による排出。
工業材料の化学変化(セメント製造時の石灰石分解など)による排出。
廃棄物焼却、埋立、下水道処理などに伴う排出。
電力1kWhあたりの二酸化炭素排出量を示す係数。
産業部門:65.2%(最も多い)…全国の約2.1倍
運輸部門:12.0%
家庭部門:6.2%
業務その他部門:5.7%
減少:
エネルギー起源CO₂(エネルギー転換部門・産業部門・運輸部門・家庭部門・業務その他部門・廃棄物部門)、非エネルギー起源CO₂(工場プロセス部門)
増加:
非エネルギー起源CO₂(廃棄物部門)、その他6ガス(CH₄, N₂O, HFC, PFC, SF₆, NF₃)
和歌山県では、第5次和歌山県環境基本計画(2021年度3月策定)において、2050年度までに排出量実質ゼロ、2030年度までに2013年度対比-30%とする取り組みを進めていました。
そんな中、2020年度の温室効果ガス排出量(2023年4月公表)が、2013年度比で31%削減を達成しました。これを受けて2023年度には、2013年度比で-46%とする新たな目標を掲げています。