ルールとマナー

和歌山の自然

更新日付:2026年3月11日

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要約

自然公園は県民の貴重な財産であり、未来へ引き継ぐ大切な場所です。動植物や石を持ち帰らない、指定場所以外でのたき火やキャンプをしないといったルールの遵守が求められます。また、ごみの持ち帰りや野生動物への餌やり禁止、歩道から外れずに歩くなど、生態系や他の利用者、地域住民に配慮したマナーも不可欠です。和歌山の豊かな自然環境を守るため、一人ひとりが思いやりを持った行動をとることが重要です。

自然は、私たちに様々な恩恵を与えてくれています。

豊かな緑の木立を歩くとき、小鳥のさえずりを耳にするとき、また、海の潮の香りをかぐとき、私たちは心の安らぎを覚えます。また、海水浴やハイキングなど、レクリエーションの場所となっています。

こうした自然は、県民みなさんの財産であり、未来に引き継いでいかなければならないかけがえのないものです。ルールやマナーを守り、多様な自然環境の豊かさを体感してください!

ルール(ご協力のお願い)

県立自然公園の中では、以下のことを守り自然を楽しみましょう。

動植物をとらないでください。石を持ち帰らないでください。
生態系のバランスが崩れるだけではなく、あなたの次に訪れる人がそれらを見られなくなってしまいます。

植生の破壊、野生動物の誘引、山火事を防ぐため、キャンプやたき火は決められた場所以外ではしないでください。

あなたの次に訪れる人が気持ちよく利用するために、施設は大切に使ってください。落書きは犯罪(器物損壊)です。

マナー

みんなが快適に自然公園を利用できるように、自然と他者に思いやりを持って接しましょう。

  • 無理のない行動計画をたてましょう

自然公園を利用する際は事前に情報収集した上で、無理のない行動計画を立て、自己責任で行動しましょう。特に登山では、天候、アクセス、登山道状況等の情報を事前に入手することで、事故を防止しましょう。

  • 安全運転を心がけましょう

野生動物との衝突は、人身事故につながるだけではなく、野生動物の生存を脅かします。また、植生や生態系の保護のため、自動車やバイク等の乗り入れ規制がされている地域もあるので、事前に確認しましょう。

  • トイレを事前に確認しましょう

トイレがない場所もあるので、事前にトイレを済ませるか、携帯トイレを使用しましょう。排泄物による水質汚染や土壌汚染を防ぎます。

  • 木道や歩道から外れずに歩きましょう

道迷いを防ぐだけでなく、植物が踏み荒らされ、土が削られることによる自然環境の変化を防ぎます。また、歩行にストックを使用する際は、登山道の浸食を防ぐために、保護キャップをつけましょう。

  • ごみは捨てずに持ち帰りましょう

自然公園の風致景観を保護するとともに、ごみの臭いによる野生動物の誘因を防ぎます。

  • 野生動物に餌を与えないでください

行動様式が変化することで、生態系のバランスが崩れる可能性があります。また、本来は自然の中で暮らす野生動物が人に慣れ、人の生活圏に近づくことにより、交通事故や怪我などのトラブルの原因となります。
※クマやイノシシに出遭った場合は、刺激を与えず、その場をゆっくり立ち去ってください。

  • 喫煙は決められた場所でしましょう

歩きながらの喫煙は、他の人の迷惑になります。また、火事の原因にもなりますので、灰や吸い殻は持ち帰りましょう。

  • 地域に配慮しましょう

自然公園は、人の生活する場も含まれています。農林漁業を妨げる行為や私有地への勝手な立ち入り、騒音など、その地域で生活する人が困るような行為はやめましょう。